片道700km!! 〜高知県から岐阜県の旅〜
秋から冬の訪れを感じるように、朝晩が冷えてきましたね。
おっと、ブログを書くのは何ヶ月ぶりでしょうか笑
さてタイトルから分かるように、ついこの前岐阜県に旅行に行きました!!
私自身初めて訪れた土地なので、俗に言う”観光地”に”観光客”として楽しみました笑
色々な場所を回って、風情を楽しめたのですが、その中の白川郷で先日火災のニュースがあり驚きましたね。
まず白川郷について簡単に説明したいと思います。
大野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市清見町(旧清見村)の一部に相当し、白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼ぶ[1]。今日では白川村のみを指すことが多い。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された[2]。白川郷の萩町地区は、今も実生活の場として使われているところに価値があり、それが他地域の合掌民家集落と違うところである。
wikipediaから抜粋させてもらいましたが、世界遺産に登録されている趣のある集落になります。
上の写真が冬の白川郷になります。
さて!!
2019/11/04
世界遺産の白川郷合掌造り集落がある岐阜県大野郡白川村荻町で、4日午後2時40分ごろ、「小屋が燃えている」と119番があった。かやぶきの木造の小屋2棟計44平方メートルが全焼し、約1時間50分後に消えた。けが人はいなかった。周囲の合掌造り家屋への延焼はなかったが、現場には煙が立ちこめ、3連休最終日に大勢の観光客でにぎわう世界遺産エリア一帯は一時騒然となった。
現場は観光客用のせせらぎ公園駐車場で、南側には県重要文化財の合掌造り家屋が多数移築されている野外博物館「合掌造り民家園」がある。合掌造り集落は庄川を挟んで対岸にあるため、建物への被害はなかった。火の粉による延焼を防ぐため、村民が合掌造り集落で放水銃による散水を行った。
高山署によると、軽トラックや農業肥料などを置く物置として使っていた小屋と配電盤が設置されている小屋が燃えたほか、駐車場に止めてあった乗用車1台が一部焼けた。署などが出火原因を調べている。
岐阜新聞からの抜粋になりますが、沖縄県の首里城に続いて重要文化財がたまたま連続してニュースになってますね。
レロ君が旅行で行ったのが9月なので2ヶ月前です。
前述した白川郷もすごくよかったですが、平湯についてこの後は書かせてもらいます。
平湯の湯
ここは公共の温泉となっていて、 誰でも無料で入ることができます。
しかし、無料と言っても入り口近くに賽銭箱みたいなものがあり、お気持ち程度のお金を入れるのが正しい入り方です。(だいたい300円が相場みたいです)
温泉の中に入ると簡単な脱衣所があり、扉を開けるとすぐそこに温泉があります。
↑
こんな感じ!
実際につかってみると、、、
うーーーーん。。。
きっと体に良さげな成分があるんでしょうが、滑りがすごくてちょっと気持ち悪かったです。
さらに、シャワーが無いため頭や体を洗うところがありません。
(水道のホースだけありましたが、、)
しかし、無料で入れるので仕方ないとは思います笑
個人的な感想を言うならば、多少お金を払ってでも普通の銭湯に行くほうがいい気がします。
平湯は温泉街なのですぐ近くにも多数温泉宿があります。なので、せっかくの景色を楽しみながら、ゆっくり湯船につかれるところがいいのかなと。
しかし、平湯の湯も風情がありますので、一回ぐらい見学するのはおすすめです!
岐阜には白川郷・平湯以外にも大自然 を一望できる場所など基本的に自然が楽しめるとこが多いことや、「君の名は」で登場した高山ラーメンも美味しかったです!
今回は短いですが、この辺で失礼します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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