高速でオービスをペカらせた。その4
冬も終わりを告げ、徐々に暖かくなってきた頃ですね。
服屋でも春服が多く店頭に並び出して、春の訪れを肌で感じてるれろ君です٩( 'ω' )و
今日は警察との意見の聴取通知書について書いていきます🎵
4,意見の聴取通知書って何?
まず写真から載せます。
こんなやつです。
これは中期(60日)以上の免停になった人に対して弁明のチャンスを与えてくれるものです。
ここで頑張って刑事さんに訴えれば、期間と点数が軽くなるかもしれません。
つまり、話し上手な人が得するかもしれませんね!(れろ君は口下手)
まずポイントとしては、これに出席するしないは任意です。
別に出席しなくても罪が重くなることはもちろん無いので、どうせ変わらないなら出席しなくてもいいと思います。
まぁせっかくの機会ですし、滅多に経験できないのでれろ君は行きました!
それと、個人で出席せずに弁護士と一緒に出席することや、代わりの代理人に出席してもらうことも可能です。
もしそのようにして欲しい時は、警察から届いた茶封筒に以下の紙が入ってるので、それに必要事項を記入して送付しましょう!
では順番に流れを解説していきます。
指定された日にちと時間に、指定された警察署に出向きます。
僕が出頭した警察署では、入ってすぐの受付で名前を言えば名札を貰えました。
名札は警察署内関係者と一般者を区別するためのものなので絶対に首からぶら下げてないとダメです。
↓こんなやつです。
時間になるまで待合所で待機して、名前が呼ばれたら部屋に入ります。
部屋に入るとすぐ横の机で免許証を提示します。そこで本人確認が行われ、終わればパイプ椅子に座って待機します。
次に名前が呼ばれると簡易的なブースが設けられており、その中で警察官とお話です。
れろ君「なんか、小学校でやる内科検診とか身体測定みたいな感じの簡単な作りの仕切りだなぁ」
なんて思ってたら名前が呼ばれました。
目の前には強面の男性2人
れろ君「よろしくおねがいします、、」
強面その1「今回の件について何か弁明することはありますか?」
れろ君「特にないです。」
強面その2「では検察の方から何か連絡はありましたか?」
れろ君「あ、はい。また別日にお伺いすることになってます。」
そうなんです!!
今回は警察とのお話
それとは別に検察とお話して、起訴するかしないかの判断をするらしいです。
まぁ3分ほどで話し合いは終わりました。
またそれから1時間ほど待ち時間です。ちなみに外出okなので、近辺をブラブラしてました笑
-1時間後-
また同じ部屋に呼ばれて、同じように免許証を預けます。
するとびっくり!
そのまま免許証持っていかれ、そのタイミングから免許停止です。
免停講習について色々話されて、すぐ解散となりました。
//免停講習についてはまた次回話します。
なのでくれぐれも車で行かないようにしてくださいね。
れろ君は友達に送迎してもらいました。
後、服装はスーツで行きましたが、私服でも大丈夫だと思います。
ps.1時間待機の時にブラブラした公園が良かったので、また今度機会あれば行きたいです。
今回も最後までブログを読んでいただきありがとうございました😊
僕と同じく免停になってしまった方や、どんな流れになるのか気になる方などに対して、少しでも伝わればいいなと思いながら書いています!
↓前回のブログはこちら↓
高速でオービスをペカらせた。その3 - rero-kutの日記
↓次回のブログはこちら↓
高速でオービスをペカらせた。その5 - rero-kutの日記